ナレーション:(私たちは日々、何も不自由なく暮らしています。しかし、一歩間違えば、ボタン一つで世界を不幸に陥れる可能性があることを、決して忘れてはなりません。)
ナレーション:(さて、ここで未知の宇宙に目を向けてみましょう。宇宙は無限に広がり、未知に満ちています。多くの作家が昔から作品を生み出してきました。この物語も、宇宙を題材にしています。多くの情報が飛び交う現代に生きる人々に、異なる宇宙環境で育った男女の冒険を通じて、人が追いついていない行き過ぎた文化科学と滅びゆく生態系や宇宙進出に警告と見直しをメッセージとして送ります。)
また、物語を短くまとめると、地球人の一郎とオリンポスアイヌの子孫であるオリンピアアイヌのフィルシアを中心に、宇宙船や4wd車で冒険を繰り広げる物語。彼らは人間の科学文化と生態系の危機に警鐘を鳴らし、死という概念が存在しないオリンポスアイヌの世界観を通じて、人間の生と死について新たな視点を提供する。という内容です。
第六章「ジッヒスターラ」四節「覚醒」
四節に入る前にここまでを少し振り返ってみよう。横須賀のトラックドライバーである一郎は、山梨での仕事を終えた後、帰社途中に御坂峠でアメリカ人女性記者フィル・サイモンを助け、彼女と友情を築きます。数か月後、一郎はフィルを北海道へのテレビ番組のロケハンに誘い、旭川で考古学者白川教授と出会います。白川教授は一郎の夢の解明を手伝い、 一郎はフィルに友人の3人の美女を紹介され、彼女たちの優しさに感銘を受け、「4エンジェルズ」というニックネームを心の中で彼女たちに付けた。その後、一郎はフィルとその友人たちがオリンピアアイヌであり、妃により大昔に地球を脱出する際に冷凍保存で残されたオリンポスアイヌの後継ぎを探していることを知った。彼女たちは一郎の夢の内容から彼が後継ぎの可能性を秘めていると感じ、彼の夢と生い立ちをユニットで作業中、オッリポスのAIライザによって途中で、ユニットロックされた。このままだと、状況証拠だけで、未だ一郎がそうとはいいきれない。オリンピアに報告できない。絶対ロックを解除しなければ、そんな時、に、オブ5からのライザスキャン中の、ミカールから、九州の高千穂に大きな空洞があると、報告があった。一郎とエンジェルたちは宇宙船オブ1、2で九州・高千穂に向かい、突然芽生えた一郎の未知なる能力で、オリンポスの高度なテクノロジーと人工知能であるAIライザを発見する。
これはオリンピアアイヌが受け継ぐために重要なものだった。
第六章「ジッヒスターラ」四節「覚醒」
オブからムブで無事に移動した、彼らは、目の前の高千穂の渓谷に
ムブ(転送)した。直ぐ天岩戸入って行き、AIライザの格納施設の
隠し扉を探した。が…フィルシアたちがオリンピアテクノジーで、
あけようとし、色々試したが、パスワードが違うのか、
ビクともしなかった。
一郎「オーイここに立ち止まったら、急にここが開いたけど、
いいのか?俺壊してねーぞ」
フィルシア達から少し離れたところにいた一郎が不安そうにそっちを
見ると言った。
ステファニア「一郎、そこが入り口だったのね。フィルあっちだって。」
それに気付いたステファニア。直ぐに側にいたフィルシアに言った。
フィルシア「わかったわ…ステシ」
フィルシアは思った(GL…ライザが一郎に反応した…)
第六章「ジッヒスターラ」四節「覚醒」
一郎「イヤーただたちどっまたら、開いちまってそうそう」
慌てふためく一郎、エルたちは、笑っていいか複雑な様子。
フィルシア 「やっぱり、気が付かない一郎、ライザがあなたを
受け入れたのよ。」
一郎 「受け入れた?どういうことだい?」
エンジャエル達「一郎ったら、ふふ…おかしい人。」と、ついに
彼らは中に入っていった。そして目の前に…オリンポスの科学が
現れた。
一郎「これがライザなの?」
目の前に現れた古代オリンポスの科学は一郎たちを圧倒した。
ミレケール「これが今のオリンピアでも出来ない自然融合の
メカニック」
第六章「ジッヒスターラ」四節「覚醒」
ナレーション(一郎とエンジェル達の目の目に現れたのはまるで噴水の様なモノの上に…青白い光を放つ球体が浮いていた。それを見た一郎が黙り込んだ。)
リュケールが黙り込んだ一郎を心配した。
リュケール「一郎どうしたの?」
(…何で固まってんの…)不安だった。
それに答える一郎
一郎「感激しているんだ。」
(…凄い…)唖然とした。
微笑みながらフィルシアが言った。
フィルシア「やろうと思えばできることの証ね」
(…オリンポスっか…)感激した。
一郎「地球人もアイヌなら、できるはずだよね?」
(…そうだよ…)
それにフィルシアが答えた。
フィルシア「うん。きっとね。」
(…そうよ…音字アイヌだもの)そう思った。
第六章「ジッヒスターラ」四節「覚醒」
エンジェルズも、それにうなずいた。
ミレケールがみんなを見て活をかけた。
ミレケール「見学は終わり。っさっロック外すよ。」
(…一郎君の答えを出さないと)そう思った。
そうこうしてるうちにエンジェルズが本来の仕事にかかった。
フィルシア「ミレ、大丈夫?」
(…がんばらなくちゃ…)
フィルの指示にミレケールが反応した。
ミレケール「一郎のお陰で、プラグが受け入れ準備したよ。
これなら、時間はかからあないわ。ステファ…ルナのリアマザーと
コンタクトとってくれる。」
(…一郎答えだしたげる…)
ミレケールの注文に ステファニーが次の指示を出した。
ステファニア「わかった。リュウはアトランティスのチャケと
ムーのコモとギザのピノにジョイントしてくれる。」
(…一郎いくよ…)
ステファニアの指示にリュウケールが更に指示を出した。
第六章「ジッヒスターラ」四節「覚醒」第六章四節「覚醒」
リュケール「了解、チャケ、コモ、ピノ、プラグインスタンバイ」
(…バイタはバッチリよ…)確信した。
そうして、フィルシア、ミレケール、ステファニア、リュケール、 チャケール、コモ、ピノシア、各ポジションにバトンが渡された。
アトランテxスが応答した。
チャケール「アトランティス、スタンバイ…任せて。」
(…一郎がゾーラ)どうなんだろ。
むーが応答した。
コモ「ムー、オールスタンバイ…絶対外さないわ」
ピノ「ギザ、スタンバイ…頑張ります。」
(…オリンポスがみられるのか…)心が揺れた。
今回のミショ(作業)のコンクル(進行責任)ミレケールがステファニアに言った。
ミレケール「みんな…準備いい?ステファ…スタンバイよ。」
(…どうなんだろ)心踊った。
報告を受けたステファニアは直ぐにフィルシアに伝えた。
ステファニア「…フィル、オールOKよ。」
(…行くよ一郎期待するよ…)緊張した。
第六章「ジッヒスターラ」四節「覚醒」第六章四節「覚醒」
フィルンシアにエンジェルズはじめ全ての報告が上がり、いよいよ開始だ。
フィルシア「みんんな…行くわよ…」
(…頑張れ…一郎…お別れだ…)少しウイ寂しかった。
フィルシアのGOがかかった。
第六章「ジッヒスターラ」四節「覚醒」
第四章四節「覚醒」はこれで終了。いよいよ一郎と、
このネットワークが、プラグインするぞ。ライザトリアは一郎を
どう分析するのか、次回は 第七章〈ムーンアトランティスムーギザ〉
一節〈ジッヒスターラの陰〉に乞うご期待。
物語の主要な要素を簡潔に伝えています。ただし、物語の詳細や
キャラクター間の関係性などは省略されています。それらを理解 するためには、プロローグから全文を読むことをお勧めします。
・・To Be Continued・・
ラジオのDJ(今日も一日お疲れ様ー。そんな素敵なあなたに贈る『キングコングパラダイス』の『境界線』。明日もがんばろうって、んじゃまたあおうぜ)
■データ:オリンピアとオリンポスアイヌ
※オリンポスとはオリンポスアイヌが自然災害で失った母星の名前。
※オリンピアとはテラで起こった暴動で生き残った妃ホトケーエルともに逃げ延び、移り住んだ惑星の名前。
地球から見える火星の中にある。
※オリンピアアイヌの特徴②全て試験管ベイビーなので〈才色兼備〉の子供しか生まれない。
※オリンピアアイヌの特徴①この物語では老若男女関係なく名前を短く〈フィルシア〉→〈フィル〉綽名の様に呼ぶ。
※オリンピアアイヌの特徴②全て試験管ベイビーなので〈才色兼備〉の子供しか生まれない。
※オリンピアアイヌの特徴③過去の苦い経験から全てのオリンピアアイヌに感情コントロールブレスレットを装着させている。
※ライザ⇒この物語で創造した造語オリンポスの知識が生んだ自然融合式のAIの名前、生活から防衛まで自然との共存管理。
※リア⇒この物語で創造した造語オリンピアの科学が生んだ最新式AIの名前、ブレスレットなど生活から防衛まで管理。
■データ:地球
ちきゅう=テラはオリンポスの反乱軍により闘争で、地上に生存したオリンポスアイヌの子孫が事実を知らずに今もなお暮らす惑星の名前。
※マナ(mana)⇒この物語で使う神秘的な幸せと罰の力、人と動植物、天体との意思の伝達交換をいう=太平洋の島嶼で見られる原始的な宗教において、神秘的な力の源とされる概念である。 人や物などに付着して特別な力を与えるとされるが、それ自体は実体性を持たない。 元々は、メラネシア語で「力」という意味であり、漢字表記だと「瑪那」となる
※ジッヒスターラ(sich-stirrer)⇒この物語のキモ…宇宙とは大きな生命体で宇宙の掟がある(➊天体・❷動植物・❸人は居住惑星を守るためだけに存在する)もし守らなければ宇宙は消滅する。守らない人々は マナの一つウェンにより、戦争や天災・病で繰り返す次元に閉じ込められる罰がある。という考え方。
※リル⇒この物語で創造した造語オリンポスの科学が生んだAIのような電子頭脳のコードネームでドリームタイム(過去・現在・未来、多次元を自由に往来)するポガ(球体)を飛ばしてAVサーチし、一瞬にあらゆるデータ分析アンサーする地球上では考えられない超高度な電子頭脳。人によるメンテナンスは自動で不要ー永久稼働間違いは無いに等しい。端末はタブレット型スマートフォン型スマワッチ型などある。
※ワリウネクㇽ⇒アイヌの言葉で神は頂点はカンナムカムイだが・・特に人を創ったとされる神を指す。創造主⇒物語ではカンナムカムイにまとめ、カムイ種族の長を意味するが新カムイの設定では旧オリンポスのゴットーをいう。
※旧カムイ後アイヌ⇒ヒトやアイヌ人と意味するが新カムイの設定では人類を意味する。
※コロクル⇒物語では新カムイの設定で司令官などグループリーダを意味する。
※カイ⇒狩人が物語では新カムイの設定で副官、サブリーダを意味する。シガトは上官
※アイ⇒矢が物語では新カムイの設定で隊員やクルーを意味する。
※アイヌモシリ⇒アイヌの土地や建物すべてを意味する。
※ワナイヌプリ⇒アイヌ語で崖っぷちで沢のある山。沢近くの険しい山ともとれる。
※モシリ⇒カムイの土地が新カムイの設定で居住地意味をする。
※コタン⇒アイヌ語の集落=街ともとれるが新カムイの設定で街や都会を意味する。
※コタンコロックル⇒村長、新カムイの設定でも町長、市長などの集落『長』の意味。
※お膳立て⇒すぐにとりかかれるように準備をすること。また、その準備。流れを創こと。
※ステカット⇒テレビなどで番組のテーマや関連地域の風景や動植物を録画することで、全部使わないので捨てカットと呼ぶ
※マタギ(又鬼)⇒は、日本の東北地方・北海道から北関東、甲信越地方にかけての山間部や山岳地帯で、伝統的な方法を用いて集団で狩猟を行う者を指す。
※掩体壕⇒(えんたいごう)は、軍用機などの装備・物資や人員を、砲爆撃など
敵の攻撃から守るために山に掘った横穴や、コンクリートなどで造った横穴状の施設。
※遺構⇒英語で言うところの「Feature(英語版)」が、日本語の遺構に近い概念だが、一般的に「Feature」には、垂直的なもの(ピット、壁、溝など)は含まれるが、水平的なもの(生活面、床面、庭、道路など)は含まれないとされる。
※lollipopロリーポップ⇒棒つきキャンデー。スラッグで、幼児を象徴するものとして用いられることもある。物語の場合幼い心の残る初心な10代~20代の娘を言う造語。
※北帰行⇒渡り鳥の春の渡り。温暖な地域で越冬した鳥が、北の繁殖地に移動すること。ここでは故郷に久しぶりに戻る一郎の心情を言葉に例えた造語
※real dreamやprophetic dream予知夢、正夢→事実と一致する夢。 将来、それが現実になる夢やデジャブ過去に経験・体験したことのない、初体験の事柄であるはずにも関わらず、かつて同じような事を体験したことがあるかのような感覚に包まれること。
(注)挿絵はオリジナル画と、フリー素材イラストACさん、イラストボックス、イラスト屋さん、街の記録さんなどのフォトやイラストをDLし、模写しています。内容イメージに合うよう色や季節感など変たりし、オリジナルと合成して使っています。ウィキペディア(Wikipedia)ウェブリオweblio、街の記録にリンク貼っています。問題ありましたらメールかコメントください。
(注)またオリジナルや改定オリジナルの著作権利はCNBweb日本放送ーradio室に全てありますので、転写はご注意下さい。
hiro900
